留学してもホームシックにならなかった理由【1年留学した体験談】

留学中でも笑顔のカモノハシキャラ。片手を振りながら、左側に温かい家の風景、右側に海外の街並みが広がっている 紹介

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「留学中にホームシックになったらどうしよう」

出発前にそんな不安を感じている方、多いのではないでしょうか。

ある調査では、90%以上の留学生が留学中に何らかのホームシックを経験すると言われています。

実際のところ、ホームシックはほとんどの留学生が通る道なのかもしれません。

私は1年間の留学を経験しましたが、正直、ホームシックはまったくありませんでした。

「え、なんで?」と思われるかもしれません。私自身も、なぜそうなったのかを改めて考えてみました。

この記事では、私がホームシックにならなかった理由を、自分なりに振り返りながら正直にお話しします。

  • 現地での生活の中で支えになったもの
  • 「日本が恋しい」と「ホームシック」は別物という話
  • ホームシックが心配な人へ伝えたいこと

「ホームシックが心配で留学を踏み出せない」という方の参考になれば嬉しいです。


留学してもホームシックにならなかった——その理由を振り返ってみた

留学生の9割以上がホームシックを経験する、という話を先ほどしました。

しかも、到着直後の慣れない時期と、生活に慣れてきた2〜3か月頃に、ホームシックのピークが来やすいと言われています。

この数字を見ると「自分もなるだろうな」と思う方が多いかもしれません。

でも私の場合、どちらのタイミングでも「帰りたい」という気持ちは出てきませんでした。

なぜそうなったのかを改めて考えてみると、正直「もともとそういう性格なのかもしれない」——というのは半分冗談として、一番大きかったのは、現地での人間関係と毎日の生活の充実だったと思います。


現地での過ごし方がホームシックを遠ざけた——日々の習慣・人間関係

カモノハシが仲間の動物たちと食卓を囲んで楽しそうに話しているシーン

現地に着いてからの話をすると、正直、「寂しいと感じるタイミング」がありませんでした。

ホームステイ先のホストファミリーが積極的に交流してくれたり——休日にどこかへ連れて行ってくれたり、英語の使い方をその場で教えてくれたり。そのおかげで覚えられた単語や表現も多く、生活にどんどん馴染んでいきました。

現地で知り合った友達ができたり、毎日英語力を高めるためにいろいろと行動していたから、「家族に連絡しなきゃ」と思うような余裕もなかったくらいです。

寂しくなる隙がなかった、というのが正直なところだと思います。

ホームシックになりにくい人の特徴として、「友達ができること」「現地の生活を積極的に楽しむこと」が挙げられることが多いです。

私の場合、それがうまく機能していたのだと思います。

英語力を高めるために試した勉強方法は「留学中に効果があった英語の勉強方法【1年留学した体験談】」にまとめています。

英語がどのくらいで話せるようになったかは「英語が話せるようになるまでの期間【1年留学した体験談】」で詳しく書いています。


それでも「ちょっと日本が恋しい」と感じた瞬間はあった——正直な話

カモノハシが一人で座り、頭の中で日本食やカラオケを思い浮かべて少し懐かしそうにしているシーン

ホームシックはなかった、と言いましたが、「日本のものが恋しい」と思うことはよくありました。

ラーメン、焼き鳥、居酒屋、カラオケ、ゲームセンター。

「あー、今すぐラーメン食べたい」とか「カラオケ行きたいな」とか、そういう気持ちはしょっちゅうありました。

でもそれは「帰りたい」ではなく、「日本の娯楽が恋しい」という感覚に近かったです。

留学先の生活を離れたいというわけではなく、ただ日本の特定の体験が恋しい——そういう感じです。

「ホームシック」と「日本の娯楽が恋しい気持ち」は、別物だと思っています。

家族や友達との連絡も、ほとんどとりませんでした。

何か「事件」があったときだけ連絡するくらいです。

——自分の部屋に、コトコトと足音がするほど大きいクモが出た。

——シェアハウスが記録的な大雨で浸水した。

そういう「ネタになる事件」のときだけ連絡する、みたいな感じでした。

寂しいから連絡したい、という気持ちにはなりませんでした。

振り返ってみると、「帰りたい」より「もっとここにいたい」という気持ちの方が強かったかもしれません。


ホームシックが心配な人へ——出発前に伝えたいこと

カモノハシが小さな動物に向かってホワイトボードを指差しながら笑顔でアドバイスしているシーン

私はホームシックにならなかったので、「ならない方法を確実に教える」ことはできません。

でも、「ならなかった要因」を逆算すると、次のことが言えると思います。

1. 現地で友達をつくり、生活を充実させる

ホームシックになりやすいのは、現地でやることがなく、孤独を感じるときだと思います。

学校のクラスメイトとの交流、アルバイト、地域のイベント——積極的に関わっていくことが、ホームシック予防につながります。

私自身、誰かと話したい日は町やバーに出かけていました。声をかけてくれる人が意外と多く、図書館で英語を教えてもらったり、バーでおごってもらいながら話したり——そういう予想外のつながりが、生活を豊かにしてくれました。

2. ホームシックのピークは2回あると知っておく

到着直後の慣れない時期と、生活に慣れて疲れが出てくる2〜3か月頃——この2回のタイミングがホームシックのピークとして挙げられることが多いです。

「今がピークかもしれない」と知っているだけで、気持ちの余裕が変わります。

「これを越えればまた楽しくなる」と思えるかどうかが大きい気がします。

ホームシックは「弱さ」ではありません。90%以上の留学生が経験すると言われています。大事なのは、その時期をどう乗り越えるかだと思っています。

留学の形やスタイルに迷っている方は「語学留学・ワーホリ・2カ国留学の選び方【1年留学した体験談】」も参考にしてみてください。


まとめ

  • ホームシックにならなかった最大の要因は「人間関係」:ホームステイ先や友達との日常があり、寂しさを感じる余裕がなかった
  • 「日本が恋しい」と「ホームシック」は違う:ラーメンやカラオケが恋しくなることはあった。でも「帰りたい」とは思わなかった

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